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2014.08.04

北建国保主催 健康づくり教室

 

 6月1日、札幌市保養センター駒岡で北建国保主催の健康づくり教室が

開催され、参集範囲である豊平区、清田区、白石区、中央区、南区、厚別

区の北建国保の被保険者33人が参加しました。

 目移精吉社会労働部長の司会進行とあいさつ、松浦芳造北建国保札幌支

部長のあいさつ、樋口幸廣北建国保常務理事のあいさつの後に講演が行わ

れました。

 講師は栄養士の大村さんが務め「みんなの食育アカデミー」をテーマに

行われ、スライドを見ながら進められました。食の欧米化が強くなる昨今、

日本の1970年代の食事が健康に良いとのお話があり、参加者は熱心に

メモをとるなどして学習しました。

 講義後はお弁当の昼食をとり、午後から実技のパークゴルフや隣接する

駒岡清掃工場の余熱を利用したお風呂で入浴を楽しみ、日頃の疲れを癒し

ました。

 

  kenkodukuri                食事の大切などを学習

2014.07.02

第33回住宅デー

 6月22日に札幌市内9会場、石狩市内1会場で、全建総連札幌建設労

働組合第33回住宅デーを開催しました。

 日頃お世話になっている地域住民の皆様への貢献や、職人の技能・

技術をPRすることを目的に行われました。

 各会場で担当者が趣向を凝らした木工製品などを販売。建設職人が

丁寧に磨き上げる包丁研ぎはたいへん好評で、毎年楽しみに心待ち

している皆さんがいるほどです。

 今年も各会場にたくさんの皆様が訪れ、まな板やプランターなど

の職人手製の木工品を購入していただきました。

 また、住まいに関する心配事、悩みに答える住宅相談のコーナーを

設けて、担当役員が応対しました。

 なお、各会場で包丁研ぎ料金としてお寄せいただいた募金は札幌市

障がい福祉課に届けており、7月15日に札幌市長からの感謝状が授

与されました。

 

DCP01524

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人気を博した犬形プランター(北区支部)

 

 

2014.06.18

釣り大会

 5月25日、恒例となっている釣り大会が島牧村・豊浜海岸一帯で

開催されました。今年は初参加の方も数人おり、総勢21人の参加者

での大会となりました。

 集合場所は組合事務所前と北区の『梶川』さんの前2ヶ所で、参加

者全員を乗せてバスは島牧村に向け出発。バスの中は釣行の話題など

で盛り上がっていましたが、余市を過ぎる頃にはお仕事の後ですしお休

みのご様子・・・。

 寒暖の差が激しい日が続いていた5月ですので、当日の天候が心配で

したが現地に到着してみると予想以上に好い感じでした。しかし沖合は、

前日まであった波のうねりが残っているので船釣りの人はなかなか苦戦

が予想されました。

 午前3時に到着、磯釣りの方は各々のポイントへ移動し早々に開始。船

釣りの皆さんは出港予定の5時までバス待機し英気を養っています。

 太陽の出る頃には気温も少し上がり、釣りには絶好の天気でしたが、

なぜか釣果が今ひとつ伸び悩むことに。磯釣りは十時に終了して計測し、

釣果は多くはなかったものの、中には48センチのヒラメを釣り上げた

方もいて沸き上がりました。その後、船釣りも帰港し計測を終了しました。

 食事はいつもお世話になっている『民宿松永』さんへ。女将さんが「鮮度

のいいものを食べていただきたい」と生の小女子や釜揚げのほか、山菜のて

んぷらなど心のこもった料理を用意していただき、堪能しました。

 

 

2014.05.27

普通救命講習会

 5月11日(日)午前9時から札幌建労会館大会議室で、普通救命講習会が

開かれ、組合員・家族など25人が参加しました。

 工藤書記長あいさつの後、札幌市防災センターの講師の方、3名を紹介しま

した。

 まず、包帯を使用しての止血法を学んだ後、AEDを使用しての心肺蘇生法

について説明を受け、実際に人形で実技を行いました。

 AEDを使うのは初めてという方も多く、操作方法をしっかり聞いて行いま

した。

 心臓マッサージとAEDを合わせて行うことで、生存率が上がるとの説明を

受け、参加者は真剣に学習して実技に取り組みました。

 約3時間の講義の後、受講者に修了証が手渡されました。

 

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2014.05.22

作業主任者講習会などは道連HPで確認を

 

 作業主任者講習会や各種講習会は

 全建総連北海道連合会のホームページで

 ご確認ください。

 

  全建総連北海道連合会 トップページ

  http://www.hokkaidoren.or.jp/

  全建総連北海道連合会 資格の取得ページ

  http://www.hokkaidoren.or.jp/yoteinashi.htm

 

 

2014.04.22

保険証切替業務

 保険証切替業務を4月10日~18日までの7日間(土・日曜日は除く)

組合3階大会議室を会場に行ない、期間内に3,104人が新しい保険証に

交換されました。

 保険証切替時に「北建国保被保険者証更新時の組合員・家族現況届」

(被保険者証交換証)と被保険者証をご持参いただきました。

 手続きは簡便でスムーズに切り替えいただき、混雑する時間帯も少ないもの

でした。ご協力いただきました組合員、ご家族の皆様ありがとうございました。

 今年から被保険者証がカード型(紙素材)となりましたが、保険証を手渡す

際に「折り目をつけて台紙から剥がし、ビニールケースに入れてご使用くださ

い」と説明しました。

来所された皆様には今年も風邪薬、胃腸薬、綿棒、絆創膏などが入った家庭常

備薬セット(写真)が手渡されました。

また40才以上被保険者の皆さんには、特定健康診査受診券(緑色)をお渡し

しています。今年も引き続き特定健診の受診をお願い致します。

 現在、まだ旧被保険者証をお持ちの方は、有効期限が経過していますので、

至急保険証切替を行ってください。

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2014.02.26

④被保険者証のカード化

平成26年4月から被保険者証はカード型(紙素材)になります。

大きさは運転免許証程度で、1人に1枚交付となりますので、

遠方へ出張時の遠隔地被保険者証の申請が不要となります。

持ち運びやすくなりますが、紛失・盗難には十分ご注意ください。

 

 

③健康診査助成金制度の拡充

これまでは、40歳以上の北建国保被保険者を対象としていた、

「健康診査助成金制度」は対象者の範囲拡大や助成単価の

見直しなどを行い、さらに充実した内容になりました。

 


 平成26年4月以降 

○対象者~全組合員と20歳以上の家族

 (これまでは40歳以上の組合員・家族だったものを全組合員と

  20歳以上の家族に範囲拡大されます)

 

○助成金額(下表を参照ください)

 

健康診査の費用

 助成額

 

 

 現 行

 1万円以内

 全額

 1万円超~2万円以内

 1万円

 2万円超~3万円以内

 1万3千円

 3万円超

 1万5千円

 

 

 改 正 後

 1万5千円以内

 全額

 1万5千円超~2万5千円以内

 1万5千円

 2万5千円超~3万5千円以内

 1万8千円

 3万5千円超

 2万円

 

○脳ドックなど脳に係る健康診査を単独で助成

 現在、脳ドックなど脳に係る健康診査費用の助成については、一般健診など

 の対象項目の一つとして扱っていましたが、平成26年度4月からは脳ドック

 等がを単独で助成対象となります。助成金額は一般健診と同様の基準で行い

 ます。

 

 

②入院外傷病手当金の新設

療養付加金が見直しとなることから、その対応策として、新たに

「入院外傷病手当金」が新設されます。平成26年4月診療分から

入院と入院外それぞれで傷病手当金の支給を受けることができ

ます。(北建国保組合員のみ)


■対象となるもの

  医科、歯科、訪問看護、柔道整復、鍼灸での入院外療養費

  ※調剤(薬局)は対象外です。

■支給額

  1日につき2,000円

■支給日数

  組合員一人につき年度中(4/1~翌年3/31)30日を限度

■対象年月

  平成26年4月以降に受診したものが、支給対象となります

 

     ※入院時の傷病手当金は今までどおりです。

①療養付加金の変更(本人通院時の2割償還廃止)

厚生労働省は、平成26年4月以降、被保険者が医療機関等を受診して

支払った一部負担金に対し、償還制度などにより自己負担額を基準額

以上としていない国保組合に対して、国庫補助金の一部を交付しない

こととしました。北建国保では療養付加金算定の見直しが避けられない

との判断から、この問題について検討されその結果入院外(通院)療養

に係る療養付加金の算定を見直すことになりました。平成26年4月以降

「1ヶ月単位(月の初日から末日まで)で療養を受けた医療機関ごと

に一部負担額から17,500円(国が示した基準額)を控除した額」に変更

となります。

平成26年4月以降の通院は2割償還となりません!


 

組合員本人の通院医療費

○平成26年3月診療分まで~自己負担額から費用

 額(医療費全体額)の1割を控除した額(3割負担

 2割償還)

           ⇓

平成26年4月以降~1ヶ月単位、医療機関ごとで

 自己負担額が17,500円を超えた場合、その超え

 た分を療養付加金として支給

 

 

 ※入院時の療養付加金(月単位、医療機関ごとで自己負担額から

 2万円を控除した額を療養付加金として支給)ついては変更あり

 ません。

 

 

 

 

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