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2014.02.26

通院の2割償還が廃止に ‐4月から給付内容などが変わります‐

 平成26年4月から、療養付加金の見直しなど、北建国保の給付内容等

 が変わります。

 

 主な変更点

 ①療養付加金の変更(本人通院時の2割償還廃止)

 ②入院外傷病手当金の新設

 ③健康診査助成金制度の拡充

   ④被保険者証のカード化

  の4点です。

 

 

2014.02.10

麻雀大会

 2月9日(日)13時、白石区のアサヒビール園で、

 札幌建労麻雀大会が開催され、組合員、家族含め

 50人が参加しました。

 齋野部長あいさつ、松浦委員長あいさつの後、3万点元の

 3万点返しなどルール説明があり、さっそく1回戦が行われ

 ました。

 受付時のクジの順番によりA~Lに分かれて卓を囲みました

 が、開始まもなく 「満貫!!」という力強い声が響き、満貫

 以上の役であがった時に配られる「満貫賞」が飛び出しました。

 1回戦60分の時間制で2回戦まで行い、その得点順で3回戦

 目の卓を決めました。2回戦終了時、1位~4位までの上位者

 で争ったA卓は接戦となり、上位拮抗した大会になりました。

 麻雀終了後は、懇親会が開かれ来賓として参加された小樽

 建築技能協同組合理事の長島さんの音頭で乾杯し、ジンギス

 カンなどの料理に舌鼓を打ち、ビールなどを飲み交流を深め

 ました。表彰式もこの場で行われ、優勝した西区支部の二谷さん

 準優勝の豊平区宮崎さんをはじめとする入賞者に賞品が手渡さ

 れました。    

mahjan2014

 

 

 

 

 

 

 

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2014.02.03

税金学習会

 2月1日(土)午前10時から、札幌建労会館大会議室で、

 税金学習会が組合員・家族16人の出席で開催されました。

 齋野賃金税金部長の主催者あいさつの後、講師の今村

 税理士を紹介、約90分の講義が行われました。

 全建総連機関紙の税金対策特集号を資料として、税理士が

 平成25年分申告の主な留意点や平成26年税制の注意点

 を説明しました。

 このほか、減価償却の計算方法などポイントについて話し

 ました。

 講義終了後は個別の質問も受け付け、参加者は熱心に質問

 するなど、税についての理解を深めました。

   2014zeikin

 

 

 

 

 

     

2013.12.05

ボウリング大会

12月1日、スガイボウルディノス(白石区)で第33回ボウリング大会を

開催しました。

参加者数は定員一杯の80人。予約していたレーン数の関係で定員後の申し

込みをお断りすることになりました。

午前10時、ボウリングをスタート。大会は二ゲームのトータルスコアで

競いました。今回は家族連れが多いのが印象的で小学生と幼児も15人が

参加。ストライクやスペア時のハイタッチなど家族や仲間で楽しみました。

ボウリングを楽しんだ後は、アサヒビール園に移動して懇親会と表彰式が

行われ、ラム肉や豚肉、ソーセージなど焼肉を食べながら、親睦を深めま

した。

 bowling2013

 

 

 

 

 

 ボウリングを家族らで楽しむ

 

 

2013.11.14

平成25年 公共工事設計労務単価(北海道)

平成25年 公共工事設計労務単価-北海道-
職  種 金  額
特殊作業員 15,400
普通作業員 12,700
軽作業員 10,600
とび工 15,700
石 工 24,900
造園工 15,700
ブロック工 21,800
電 工 16,600
鉄筋工 16,000
溶接工 17,600
運転手(特殊) 15,300
運転手(一般) 12,800
土木一般世話役 17,500
法面工 17,300
型わく工 15,400
大 工 16,500
左 官 16,500
鉄骨工 16,400
タイル工 17,600
トンネル特殊工 22,100
トンネル作業員 18,400
トンネル世話役 24,800
塗装工 16,000
はつり工 16,700
さく岩工 18,600
配管工 16,200
潜かん工 24,900
潜かん世話役 29,500
橋りょう特殊工 20,800
橋りょう塗装工 21,000
橋りょう世話役 25,500
高級船員 21,800
普通船員 17,300
潜水士 27,600
潜水連絡員 18,100
潜水送気員 17,200
軌道工 19,800
防水工 17,300
交通誘導員A 9,100
板金工 16,600
サッシ工 16,600
ガラス工 14,700
内装工 15,500
ダクト工 16,100
保温工 17,100
設備機械工 17,700
建具工 15,800
交通誘導員B 8,300

2013.10.07

秋の遠足会

10月6日、秋の遠足会が開催され組合員、家族ら57人が参加しました。

午前9時過ぎに札幌建労会館前をバスで出発。車中で齋野賃金税金部長

からあいさつがあり、一時間ほどで南区定山渓の佐々木果樹園に到着し

ました。

到着後、果樹園の担当者から、食べ放題だがその場で食べきることなど

注意事項の説明があり、くだもの狩りを開始しました。ここではりんご、

ブドウ、プルーン、梨の四種を取ることができます。

太陽をたくさん浴びて大きく育った果実を味わいましたが、その場で食

べるもぎたての美味しさに皆さん満足そうでした。

 お昼頃に果樹園のガーデンハウスに移動してジンギスカンの昼食をとっ

た後、「定山渓温泉湯の花」に移動しました。温泉に浸かって日頃の疲れ

をとるなど、各自楽しみました。

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2013.09.08

北建国保主催 健康づくり教室②

9月8日、午前10時からモエレ天然温泉たまゆらの湯で、

北建国保主催による健康づくり教室が開催されました。

北区、東区、手稲区、西区、石狩の北建国保加入者が対象で、

36人が参加。「腎臓をいたわりましょう!」とのテーマで、

新十津川花月クリニック保健師の寄谷さんが講師を務めて、

資料をもとに講義が行われました。

 腎臓は悪くなるまで自覚症状が出ないため、症状が出た時には

病状が進んでいると注意喚起し、腎臓に影響を与えるものや腎臓

の構造、腎臓のはたらきについて説明しました。

約90分の講義の間、参加者は熱心にメモをとるなど、健康への

関心を強めていました。

 昼食後、実技のパークゴルフで体を動かす方と温泉で日頃の

疲れを癒す方とで分かれて過ごしました。

 

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2013.08.30

北建国保の資格確認書類提出は9月20日まで

 

 平成25年4月1日現在、北建国保加入者の皆様に「北建国保被保険者の資格・職種等現況確認票」等を8月23日に送付しています。資格確認の提出書類などは9月20日までに返信封筒を使用して郵送ください。提出がない場合は来年、保険証が交付されませんので、ご注意ください

 

 ≪返送するもの(①と②すべて必要です)≫

 ①北建国保被保険者の資格・職種等現況確認票

  ※記入もれ、印鑑の押印もれがないようご注意ください。

  ※従業員は裏面の雇用証明書に事業主から証明を受けてください。

  ※住所など登録内容に変更がある場合は変更手続きが必要です。

 ②資格確認に必要な書類

  ※「北建国保被保険者の資格・職種等現況確認票」下段の提出書類欄に記載   

   れている書類の写しが必要です。提出書類は法人・個人事業所、事業

   主、従業員で違いますので、ご確認の上返送ください。

  【個人事業主・一人親方が個人事業開業届等を提出できない場合】

   個人事業開業届等が提出できない場合は、送付されている「申立書」を記

   入・押印し、相手方発行の工事注文書2件分の写しをつけてください。

   相手発行の注文書が提出できない場合は、自身が発行した請求書2件分と

   請求した金額が振り込まれたことを確認できる通帳のコピーが必要です。

     (注文書や請求書は平成25年4月以降のものが必要です)

 

資格確認で提出する書類は写しで結構です(原本を提出する必要はありません)

 

2013.08.22

国土交通省が新労務単価フォローアップ相談ダイヤル開設

 

 国土交通省では、技能労働者が不足している状況の反映と、社会保険加入徹底

 の観点から、平成25年3月末に平成25年度公共工事設計労務単価を設定

 し、全国平均で15.1%上昇となりました。これを受けて、現場の技能労働

 者に適切な水準の賃金が行き渡るよう、行政や業界を挙げて取り組むこととな

 りました。

 国土交通省では、これらの取り組み状況などの実態把握するとともに、技能労

 働者の適切な賃金水準確保を円滑化するため、相談窓口を開設し、元請事業

 者、下請事業者、技能労働者等様々な多胎場の皆さんの現場の声や情報を聞く

 ため、新労務単価フォローアップ相談ダイヤルを開設しています。

 

 電話番号はナビダイヤルで、0570-004976 です。 

 

  ※ナビダイヤルの通話料は発信者負担となります。

  ※受付時間 午前 10時~12時、午後 1時30分~午後5時(土・日・祝除く)

 

 内容の詳細は、国土交通省ホームページを参照ください。

 http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000217.html

 

 

 

2013.07.22

教宣学習会

 7月21日、札幌建労大会議室で教宣学習会が支部長、通信員、

主婦の会など26人の参加で開催されました。

 久保田部長の司会で進められ、松浦執行委員長の開会あいさつの

後に講師を紹介。講師は全建総連の田久悟教宣部長が務めました。

 読まれ、親しまれる機関紙づくりをテーマに講義が行われ、資料を

もとに機関紙の役割や新聞づくりの条件などを学びました。

 機関紙は記事、見出し、写真の三要素で構成されていますが、今回

は記事の書き方などを中心に学びました。記事作成には主題、取材、組

み立ての準備が必要であり、取材は段取り八分といわれるほど、準備が

重要だと話していました。

 また、記事と感想文の違いとして記事は結論や知りたいことを前に持っ

てきて文章を作ることをあげ、うまい記事はわかりやすく読みやすい文章

だとの説明があり、参加者は熱心にメモをとるなど二時間の講義を受け、

最後に工藤書記長の閉会あいさつで終了しました。

 

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  講師の田久部長         熱心に聞く参加者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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