組合の行事・レクリエーション

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パークゴルフ大会

2024.07.17

 7月7日㈰、札幌市北区の札幌パークゴルフ倶楽部福移の杜コースで、第24回健康づくりパークゴルフ大会が開催され、組合員と家族計46人が参加しました。山腰賃金税金部長の開会あいさつと小松副委員長からのルール説明の後、午前9時頃から大会がスタートしました。 3~4人のグループに分かれて、らいらっくコース全36ホールでスコアを競い合いました。当日は朝から雨が降っており開催自体が危ぶまれましたが、スタート前には雨は止み、何とか大会を進めることができました。競技は3時間ほどで終了し、スコア集計後は参加者全員でジンギスカンの昼食をとり、親睦を深めました。その場で表彰式も行われ、入賞者に賞品が手渡されました。

子供も楽しんだパークゴルフ

懇親会・表彰式の様子

住宅デー開催!

2024.07.02

 6月23日㈰、札幌市内7会場と石狩市1会場で住宅デーを開催しました。各会場で包丁研ぎや網戸張り替えなどを行い、開催を心待ちにしていた住民の方が早い時間から来場されていた姿が印象的でした。当日は気候もよく好天に恵まれ、まな板やプランター、巣箱などの職人手製の木工製品は順調に売り上げを伸ばしました。また、人気の包丁研ぎは近隣住民の方から期待も高く、複数の包丁を持参する方も多く、今年も需要がありました。担当者の皆さんが、日頃の技術を惜しみなく発揮し、丁寧に研ぎ上げ、切れ味の戻った包丁を手にたいへん喜ばれました。

丁寧に包丁を研ぐ担当者の皆さん(北区支部)

健康づくり教室

2024.06.25

6月9日㈰、午前10時からモエレ天然温泉たまゆらの杜で北建国保主催の健康づくり教室が開催され、41人が参加しました。 道下豊社会労働部長の司会進行とあいさつ、工藤政志郎北建国保札幌支部長のあいさつの後に講演が行われました。講師は北海道栄養士会の山本たか子さんが務め「生活習慣病予防と食生活」をテーマに約80分間の講義がスライドを使用しながら行われました。食生活に問題のある人が増えている昨今の状況について食事時間、食事回数の不規則化などの問題点を指摘し、食事の大切さなどについて話しました。また、生活習慣病の共通点として、発病しても進行するまで自覚症状がほとんどない。検査などで異常値でも自覚しにくい点を指摘。早めの対策が必要だと話していました。講義後はお弁当の昼食をとり、午後からはパークゴルフコースに移動して、実技のパークゴルフを行う方や施設内の温泉で入浴を楽しむ方それぞれで過ごし、日頃の疲れを癒しました。

健康について学ぶ参加者の皆さん

奉仕作業

2024.03.13

 2月25日㈰、札幌建労で最も長期に渡り開催されている行事、第56回奉仕作業が市内8ヶ所で開催されました。札幌市障がい福祉課のご協力で、奉仕作業実施希望施設のリストを作成していただき、住宅技術部で開催場所を決定し、材料準備や作業場での加工を進めていきました。中央区南14条西16丁目にある『伏見すみれ保育園』ではカラーボックス十数個の製作などを行いました。作業の様子はHBCテレビに取材していただき、二人の仲間の作業風景や齋野書記長が「地域の方々に地域貢献の一環として、当組合の運動として行わせていただいております」と話す内容が放送されました。この模様は、HBCニュースのYOUTUBEチャンネルで視聴可能です。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

取材を受ける齋野書記長(左)

 

麻雀大会

2024.03.01

 2月11日㈰、午後1時から札幌市白石区のアサヒビール園で第44回麻雀大会が開催され、組合員と家族計32人が参加しました。受付時に引いたクジ順によりA~Gの卓に分かれて着席し、山腰賃金税金部長と小松副委員長のあいさつの後、大会がスタートしました。札幌建労の麻雀大会は3回戦制で行われ、1回戦と2回戦はクジで引いた組み合わせで打ち、3回戦はその時点での順位順で卓を囲み、合計点数を競い合います。開始早々に参加者の「満貫!」の声が響き渡り、その後も各所で満貫が飛び出しました。満貫以上であがった参加者は満貫賞の対象となり、その場で食料品などの賞品が配られました。大会終了後には懇親会が開かれ、表彰式も行われました。懇親会はコロナ禍を経て4年振りの開催で、ジンギスカンを食べながら会話を楽しむなど親睦を深めていました。

麻雀を楽しむ参加者の皆さん

税金学習会

2024.02.22

 2月3日㈯、午前9時30分から札幌建労会館大会議室で税金学習会が開催され、組合員と家族合わせ32人が出席しました。山腰賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村税理士のあいさつがあり、学習会が始まりました。全建総連機関紙の『税金対策特集号』を資料として、令和5年10月1日に開始されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)についての説明があり、消費税額の算出方法など、建設業に即した例を交えてお話をされ、加えて例年通り確定申告時の留意点や変更点などの説明がありました。学習会終了後には個別の質問を受け付けていただき、参加者はこの機会に熱心な質問をするなど、税についての知識や理解を深めていました。

熱心に学習する参加者の皆さん

ボウリング大会

2024.01.18

  12月3日㈰、サッポロオリンピアボウルで第43回ボウリング大会が開催され、組合員、家族計76人が参加しました。午前10時、山腰賃金税金部長のあいさつと事務局からルール説明があり、3分程の練習時間を終えたあとゲームが開始されました。1レーンに3、4人で分かれてゲームを行い、投げるボールの行方に一喜一憂しながら、家族や仲間のプレーに拍手を送るなどボウリングを楽しみました。大会終了後は、白石はまなす館に移動して懇親会が開かれました。焼肉を食べながら、今回のボウリングのことや仕事のことについて話し、お互いの親睦を深める有意義な時間を過ごすことができました。

家族でボウリングを楽しむ

学校教育協力運動 市内2つの中学校で

2023.12.01

 今年で21回目となる学校教育協力運動を11月7日㈫に札幌市立柏中学校で、27日㈪には札幌市立中の島中学校で実施しました。はじめに道具の説明や注意事項などを話した後、家ができるまでの工程を『ミニ上棟式』として解説を交えながら再現。完成した時には生徒から拍手と歓声が上がりました。その後は鉋掛け、木材切り、電動工具を使用した釘打ちなどの木材加工を体験。それぞれのコーナーへ移動して、コースターなどの制作を行いました。生徒からは「木を切るという体験が非常に印象的でした」「僕の祖父が大工さんだったので、懐かしく感じました」などの感想が寄せられました。今回、市議会議員の皆さんのほか、新聞社の方が取材に訪れ、11月28日付北海道新聞の紙面に『きめ細か魅力の大工仕事』との見出しで中の島中学校での様子や齋野書記長が「建設業全体が人材不足の中、少しでも大工の仕事に興味を持ってもらえれば」と話す内容などが掲載されました。

ミニ上棟式の様子(中の島中学校)

集団健診10会場で実施

2023.11.24

 北海道建設国民健康保険組合では10月1日から11月5日までの日曜日に計10会場で、集団健診を実施しました。この健診は令和5年7月31日現在、特定健康診査を受診していない40才以上の被保険者の皆様を受診対象者として、案内文書を送付し、FAXや郵送でお申し込みをいただいております。健診会場は、札幌市内の中央区を除く各区の区役所や地区センター、会館などを利用。事前にお申し込みをいただきました1,588人の被保険者の皆様が健康診断を受けられました。集団健診は、特定健康診査の受診率向上などを目的に平日多忙のため健康診断の受診が難しい建設職人・労働者の皆さんが健診を受けることで、健康管理・体調管理に努めていただけるよう毎年実施しており、受診しやすいよう近郊の会場を利用して日曜日に行っています。特定健康診査の基本項目のほか、胸部X線検査、大腸ガン検査や血液採取による胃ガン検査に加え、希望者を対象に男性は前立腺ガン検査、女性は乳ガンまたは子宮ガンの検査を行いました。また、今年は集団健診時に特定保健指導の初回面談を行う『分割保健指導』が実施されました。今年もコロナの感染リスクを考慮し、密集・密接を避けるため受付時間を細かく設定し人数を分散して受診いただきました。これにより健康診断の受付が16時からとなる会場もありました。病院から健診結果が届き再検査等が必要な場合は、お早く医療機関で受診されますようお願いします。

西区健診会場の様子

今回から始められた分割保健指導(清田区健診会場)

第11回 秋の遠足会

2023.10.19

 9月10日㈰、第11回秋の遠足会(くだもの狩り)が開催され、組合員と家族計50人が参加しました。JR札幌駅のバスターミナルに集合し、感染症対策のため2台のバスに分かれて分乗し、午前9時に余市町のニトリ観光果樹園へ向けて出発しました。途中休憩を挟みながら十時頃果樹園に到着。果樹園の担当者からのくだものの種類や注意事項などの説明を聞いた後、くだもの狩りがはじまりました。ぶどう、プルーン、りんご、梨など食べられるくだものの種類が豊富で、参加者はそれぞれに秋の実りを堪能しました。参加したお子さんからは、「プルーンが一番おいしかった」という感想がありました。当日は少し暑いくらいの晴天で、天候にも恵まれた遠足会となりました。

家族でくだもの狩りを楽しむ

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