2019.02.08
12月2日、白石区のスガイボウルディノスで第38回ボウリング大会が開催され、組合員、家族79人が参加しました。午前10時、齋野賃金税金部長あいさつとルール説明があり、ゲーム開始。大会は2ゲームのトータルスコアで競いました。ストライクが出た時に拍手やハイタッチで喜び合うなど、家族や仲間同士でプレーを楽しみました。ボウリング後は、アサヒビール園で懇親会が開かれ、ジンギスカンを食べながら、仲間同士親睦を深めました。また、この場で大会の表彰式も行われ、優勝者や上位入賞者に賞品が手渡されました。

ボウリングを楽しむ参加者の皆さん
2019.01.28
全建総連札幌建設労働組合では11月14日、札幌市に対して住宅エコリフォームの補助制度の拡充と木造住宅耐震化補助制度の拡充について要請文の提出を行いました。組合からは松浦執行委員長、工藤書記長、事務局の3人。札幌市からは吉岡副市長、都市局住宅担当佐藤部長、都市局建築安全担当倉嶋部長、危機管理対策室危機管理担当中出部長の4人が出席されました。松浦執行委員長から木造住宅耐震化補助制度について「9月6日未明に北海道胆振東部で発生した地震は逆断層型の地震であり、震源地の西側約10キロメートルには活断層が連続する石狩低地東縁断層帯があり、政府の地震調査研究推進本部は同断層帯が動くと、最大マグニチュード7・9の地震が起きると想定している。また、札幌市直下を震源とする地震では将来、最大深度七が想定されており、これからは耐震診断、耐震設計、耐震改修工事を進めるためには更なる補助制度の拡充が必要」との要請趣旨を説明し、要請文を吉岡副市長に手渡ししました。次に工藤書記長から要請事項である、住宅エコリフォーム補助制度及び耐震診断、耐震設計、耐震改修工事の各予算の引き上げについて。住宅エコリフォームや耐震改修への啓蒙と、補助制度の積極的活動の働きかけ、住宅エコリフォーム補助制度と木造住宅耐震化補助制度は併用して申請が可能なことの周知、地震防災マップの活用と認識を札幌市民に周知について」等の要請内容の説明がありました。これに対して吉岡札幌市副市長から「住宅エコリフォームの申請件数は今年も予算額に達している現状を考慮している。今回の震災により耐震診断の増加も考えられるほか、震災後の住宅立て直し工事費用の問題についても検討して行く。広報さっぽろの活用、啓発活動も強化ともに地震防災マップについても、全区分の配布を行っていく」との返答がありました。秋元札幌市長が多忙のため、吉岡副市長に対応していただきました。今後の札幌市側の対応を期待したいと思います。

要請書を手渡す松浦委員長(左)
2019.01.13
木の温もりや物を作る面白さを感じてもらい、将来の職人候補生である子供たちに私たちの仕事を伝え、建設業界に目を向けてもらうことを目的とした『木材加工体験学習』を今年は、11月19日札幌市立柏中学校(1年生男女生徒6クラス約151人)と同月26日に札幌市立中の島中学校(2年生男女生徒5クラス約141人)で開催しました。当日は石田住宅技術部長のあいさつと実習内容や道具の説明の後、家ができるまでの工程をミニ上棟式として、松浦執行委員長の解説を交えて見学してもらいその後、実習へ移りました。鉋掛け、木材切り、釘打ち、花台の制作等を体験してもらったほか、こちらで用意した丸太を切った材料と木片に紙ヤスリを貼った物を配布し、各生徒オリジナルのコースター作りを体験してもらいました。作業実習終了後には質疑応答の時間があり、生徒から「今まで手掛けた建物で一番大きかったものは何ですか」「家を一軒建てるのにどれくらいの時間がかかりますか」「一人前になるのには何年位の時間がかかりますか」などの質問があり、松浦委員長がわかりやすい言葉を使って回答しました。後日、記載してもらったアンケートには「家を作る工程を直接見ることができて良かったです」「大工の仕事に興味を持ち始めました」「簡単に見えた鉋掛けもやってみると大変で大工仕事の大変さがわかりました」などの回答があり、約9割の生徒さんからモノづくりが好きになったとの回答が寄せられました。

体験学習の様子
2018.10.19
近年、建設業界で資格取得の意識が高まる中、全建総連報奨金
制度と組合の匠共済(資格取得報奨金)の両方で報奨金を受け
取ることができます。
対象資格や報奨金額は↓のチラシを参照ください。

2018.09.14
9月6日に発生した、北海道胆振東部地震で被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げます。
札幌建労組合員の皆様の中で、この地震により、家屋被害や人的
被害などがあった場合は、組合までご連絡くださいますようお願い
いたします。
☎011-812-7711まで
2018.08.02
6月24日、札幌市・石狩市の9会場で第37回住宅デーを開催しました。
日頃からお世話になっております地域住民の皆様への貢献や、職人の技術・技能を
PRするとともに、職域防衛、取り組みを通じての仕事確保を目的に毎年行ってい
ます。今年も包丁研ぎ、網戸張り替えなど毎年好評のコーナーの他、職人手製の木
工品などを販売しました。来場者の住まいに関する心配事や悩みに答える、住宅相
談コーナーを設け、住民の皆さまと組合員との繋がりづくりに努めました。
各会場で包丁研ぎ料金として寄せられた募金は札幌市障がい福祉課に届けており、
7月24日に札幌市長からの感謝状が授与されています。
表彰状を受ける石田部長(右)
2018.07.27
医療制度改正により平成30年8月1日から70歳以上75歳未満の方の
高額療養費の自己負担額が下表のように変わりましたのでお知らせ致します。
現役並み所得者の区分が3つに細分化され、現役並み所得者Ⅰと現役並み
所得者Ⅱの方には限度額適用認定証が申請により交付されます。
(現役並み所得者Ⅲ、一般の区分の方は限度額適用認定証の提示の必要は
ありません)

2018.07.25
7月1日、札幌建労パークゴルフ大会が手稲区のパークワンで開催され、30人が
参加しました。
今にも降り出しそうな雲行きの中、午前9時過ぎに競技をスタート。4人一組でそ
れぞれがスコアを競い合いました。
仲間と談笑しながら笑い声も混ざり合い、リラックスして心地よいプレーを楽しん
でいました。
競技後は、ジンギスカンの昼食を食べながら懇親会と表彰式が行われ、今日の感想
を話すなど親睦を深めました。

表彰式の様子
2018.06.30
第46回釣り大会が、5月20日、積丹余別で行われ12人の釣り愛好家が集まり
ました。前日の午後十時過ぎに、集合場所の札幌建労前に行くと参加者の皆さんが
集まってバスに荷物を積み込んでいました。
午後11時に出発し、第2集合場所の北区㈱梶川さん前を経由して目的地に向かい
途中でトイレタイムをとりながら進み、午前3時頃、積丹余別に到着しました。
磯釣りの参加者は釣り具の準備を開始。目的のポイントに向かいました。
午前5時頃から船釣り参加者は釣り場を決めるクジ引きをして、二隻の船に分かれ
て出港しました。
朝は風が冷たかったですが、天気が良くなり最高の釣り日和になりました。
根の周りを移動しながらヤナギの舞を中心にタラ、ホッケがかかり、皆さん満足
するほどの釣果がありました。
午前11時半頃、港へ戻って計量を行い、昼食会場へバスで移動。ホッケ定食を
食べながら雑談するなど交流を深めました。
最後に表彰式で磯・船の上位者に賞品が手渡され終了しました。

釣り大会は積丹余別で開催
2018.04.10
2月11日㈰、第38回麻雀大会をアサヒビール園はまなす館で41人が参加し、
開催しました。
受付時に引いたクジ順によりA~Iの卓に分かれて着席し、竹村委員からルール
説明があった後、麻雀を開始しました。
札幌建労の麻雀大会は、1回戦60分の時間制で、くじで決められた卓で2回戦
まで行い、その得点順で3回戦目の卓のメンバーを決めます。
今年も開始まもなく「満貫!」との太い声が響き、満貫以上の役であがった時に
配られる満貫賞が多くの卓で飛び出しました。
点数順に上位者で卓を囲む3回戦は激戦となり、結果高橋淳一さんが62200点
で優勝しました。
麻雀終了後は懇親会が開かれ、松浦委員長あいさつの後、齋野賃金税金部長の音頭
で乾杯があり、参加者は焼肉などの料理に舌鼓を打ち、この日の感想を話すなど親睦
を深めました。
大会の表彰式もこの場で行われ、優勝した高橋さんや準優勝の長部さんを始めとす
る入賞者の皆さんに賞品が手渡されました。
麻雀大会の様子