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2018.07.25

パークゴルフ大会

 7月1日、札幌建労パークゴルフ大会が手稲区のパークワンで開催され、30人が

 参加しました。

 今にも降り出しそうな雲行きの中、午前9時過ぎに競技をスタート。4人一組でそ

 れぞれがスコアを競い合いました。

 仲間と談笑しながら笑い声も混ざり合い、リラックスして心地よいプレーを楽しん

 でいました。

 競技後は、ジンギスカンの昼食を食べながら懇親会と表彰式が行われ、今日の感想

 を話すなど親睦を深めました。

表彰式の様子

 

2018.06.30

釣り大会

 第46回釣り大会が、5月20日、積丹余別で行われ12人の釣り愛好家が集まり

 ました。前日の午後十時過ぎに、集合場所の札幌建労前に行くと参加者の皆さんが

 集まってバスに荷物を積み込んでいました。

 午後11時に出発し、第2集合場所の北区㈱梶川さん前を経由して目的地に向かい

 途中でトイレタイムをとりながら進み、午前3時頃、積丹余別に到着しました。

 磯釣りの参加者は釣り具の準備を開始。目的のポイントに向かいました。

 午前5時頃から船釣り参加者は釣り場を決めるクジ引きをして、二隻の船に分かれ

 て出港しました。

 朝は風が冷たかったですが、天気が良くなり最高の釣り日和になりました。

 根の周りを移動しながらヤナギの舞を中心にタラ、ホッケがかかり、皆さん満足

 するほどの釣果がありました。

 午前11時半頃、港へ戻って計量を行い、昼食会場へバスで移動。ホッケ定食を

 食べながら雑談するなど交流を深めました。

 最後に表彰式で磯・船の上位者に賞品が手渡され終了しました。

釣り大会は積丹余別で開催

                        

 

2018.04.10

麻雀大会

 2月11日㈰、第38回麻雀大会をアサヒビール園はまなす館で41人が参加し、

開催しました。

 受付時に引いたクジ順によりA~Iの卓に分かれて着席し、竹村委員からルール

説明があった後、麻雀を開始しました。

 札幌建労の麻雀大会は、1回戦60分の時間制で、くじで決められた卓で2回戦

まで行い、その得点順で3回戦目の卓のメンバーを決めます。

 今年も開始まもなく「満貫!」との太い声が響き、満貫以上の役であがった時に

配られる満貫賞が多くの卓で飛び出しました。       

 点数順に上位者で卓を囲む3回戦は激戦となり、結果高橋淳一さんが62200点

で優勝しました。          

 麻雀終了後は懇親会が開かれ、松浦委員長あいさつの後、齋野賃金税金部長の音頭

で乾杯があり、参加者は焼肉などの料理に舌鼓を打ち、この日の感想を話すなど親睦

を深めました。

 大会の表彰式もこの場で行われ、優勝した高橋さんや準優勝の長部さんを始めとす

る入賞者の皆さんに賞品が手渡されました。

                  麻雀大会の様子

2018.03.29

税金学習会

  2月3日㈯、午前9時30分から札幌建労会館大会議室で税金学習会が開催され、

組合員とその家族などが出席しました。

 齋野賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村税理士が紹介され、約90分の講義が

行われました。

 確定申告までの流れをまとめた個人事業主向けの内容となっており、全建総連機関紙

の税金対策特集号を資料として、税理士より平成29年分申告の留意点や変更点などの

説明がありました。

 具体例を交えた講義内容に、参加者からはわかりやすいと好評でした。

このほか、申告時にマイナンバーを提出する理由やその際の注意点についても説明があ

りました。

 参加者からはマイナンバー提出に関する質問がいくつかあり、マイナンバー制度への

関心の高さがうかがえました。

講義終了後には個別の質問を受け付けていただき、

 参加者は経費のことや専従者給与についてなど熱心に質問し、税についての知識や理

解を深めていました。

             真剣に講義を聞く参加者の皆さん

2018.01.25

ボウリング大会

12月3日(日)、スガイボウルディノス(白石区)で第37回ボウリング大会

が、組合員とその家族ら92人の参加者で開催されました。

午前10時、齋野賃金税金部長からあいさつとルール説明があり、ゲームをスタ

ート。大会は2ゲームのトータルスコアで争われました。

今回は過去最高の人数が集まり賑やかに実施。ストライクが出た時に拍手やハイ

タッチで喜ぶなど、家族や仲間で和気あいあいとプレーを楽しみました。

ボウリング後はアサヒビール園で懇親会が開かれ、ジンギスカンなどの焼肉セット

を食べながら会話もはずんで、仲間同士親睦を深めました。

この場で大会の表彰式も行われ、優勝者や上位入賞者に松浦委員長から賞品が手渡

されました。

               家族でボウリングを楽しむ

 

2018.01.05

木材加工体験学習 

 今年で15回目の開催となる木材加工体験学習を、11月20日(月)札幌市立

柏中学校(1年生男女生徒6クラス約175人)と、同月27日(月)に札幌市立中

の島中学校(2年生男女生徒5クラス約140人)で開催しました。

この行事は木の温もりや、物を作る面白さを感じてもらい、将来の職人候補生であ

る子供たちに我々の仕事を伝え建設業界に目を向けてもらうことを目的として例年

開催しています“

両校とも開催内容はほぼ同じもので、石田住宅技術部長のあいさつと実習内容や道

具の説明があり、家ができるまでの工程を「ミニ上棟式」として齋野講師の解説を

交えて見学してもらってから実習に入ります。

鉋掛けの他、木材切り、釘打ち、などを体験してもらい花台を制作しました。 

生徒には丸太を切ったコースターの材料と紙ヤスリが配布され、それぞれオリジナ

ルコースターを作ってもらいました。

作業実習終了後には、質疑・応答の時間を設け両校の生徒から「どの作業が一番難

しいですか?」「一人前になるには、どの位時間がかかりますか?」「仕事をして

いて一番嬉しかったことは何ですか?」「大工さんの収入はどのくらいですか?」

との共通した質問があり、松浦執行委員長を始め講師団の方々が分かりやすい言葉

を使って回答しました。

後日いただきました感想文には「初めての体験なのでドキドキしました」「自分で

作ったコースターは特別感があります」「短時間で家が出来ていく行程を見てチー

ムワークの大事さが分かりました」と書かれていました。

  

2017.12.16

松浦委員長・工藤書記長 札幌市へ直接要請

 11月22日、全建総連札幌建設労働組合は「住宅エコリフォームの補助制度の

拡充と木造住宅耐震化補助制度の拡充」について札幌市に要請しました。

 組合側からは松浦執行委員長、工藤書記長、事務局の三人、札幌市からは吉岡

札幌市副市長、都市局建築指導部の小島部長、市街地整備部住宅担当の佐藤部長

の3人が出席され、松浦執行委員長から「札幌市住宅エコリフォーム補助制度も

今年で8年目を迎え、大きな経済波及効果を上げていますが札幌市の世帯数約94

万戸を考慮すると充分な予算額とは言えないので大幅の予算の増額が必要である」

との要請主旨を説明し、要請文を吉岡副市長に手渡ししました。

次に工藤書記長から「住宅エコリフォーム補助制度の予算額引き上げ」「耐震診

断、耐震設計、耐震改修工事等の全体の予算額の引き上げ」「広報さっぽろ等を

利用した住宅エコリフォームや耐震改修への啓蒙と補助制度の活用を積極的に働

きかける」「住宅エコリフォーム補助制度と木造住宅耐震化補助制度を併用して

の申請が可能なことの周知」等の要請内容の説明がありました。

これに対し吉岡副市長から「住宅エコリフォームの申請件数は増加しており、早々

に補助限度額に達している現状を考慮している。高齢者住宅の老朽化に対しての問

題、住宅全体のリフォームではなく住宅の一部だけのリフォームも増加していくの

で検討して行く」「広報さっぽろの活用、啓蒙活動も強化して行く」との返答があ

りました。

秋元市長が多忙のため、吉岡副市長に対応していただきましたが、以前から要請し

ていた予算額の増額についても、制度スタート時と比較してかなりの額が増額され

ていることから、今後の札幌市側の対応を期待したいと思います。

          松浦委員長(左)が吉岡副市長に要請書を手渡す

 

2017.11.30

秋の遠足会

 9月10日(日)、秋の遠足会が開催されました。

 余市の果樹園に着くと、果物ナイフと小さな容器を受け取り、果物狩り開始。

 今年の果物狩りは、ぶどうを始め、梨、桃、りんご、プルーンなど種類が多く、

 りんごや梨などは他の人と分け合いながら少しずつ色々な果物を味わいました。

 1時間ほど果物狩りを楽しみ、12時過ぎに次の目的地へ。「こんなに果物を

 食べて、お昼ご飯を食べられるかしら」と心配する声もありましたが、昼食場所

 の鶴亀温泉に着くと、お昼のお膳はあっという間に完食していました。

 食後は温泉に入ったり、売店を見て回ったり、おしゃべりをして自由に

 楽しい時間を過ごしました。

                 くだもの狩りの様子

 

2017.10.31

札幌で全建総連第58回定期大会開催

                           あいさつする三浦中央執行委員長

 平成29年10月25日から27日までの3日間、札幌市のニトリ文化

ホールを本会議場に全建総連第58回定期大会が、全国から1,441人の

仲間が集い開催されました。

 1日目は午後1時から本会議が開かれ、第57期の経過報告、決算報告、

会計監査報告が承認され、第58年度運動方針と予算が提案されました。

 2日目は第1の社保対から第10・財政までの分科会が開かれ、各専門

部の経過や方針について討議しました。

 最終日は運動方針、予算の採決が行われ、満場一致の拍手で可決。また、

中央執行委員長に吉田氏(建設埼玉)が新たに就任。新年度のスタートを

切りました。 

2017.08.10

組織学習会 組合員増やす組織づくり学ぶ

 7月16日、午前9時から組合大会議室で組合組織の理解を深め組織拡大に

ついての教訓を学ぶ組織学習会を24人の参加者で開催しました。

 司会の対馬部長から開会のことばがあり、松浦執行委員長のあいさつの後、

講師の全建総連の奈良統一組織部長を紹介、「仲間の力を集めて強く大きな

組合をつくろう」とのテーマで約二時間の講義が行われました。

 主な講義内容は組合をめぐる情勢、建設産業は大きな変化に直面、全建総連の

取り組みと当面する課題、組合の役割が大きくなっている、仲間の力を集めて強

く大きな組合をつくろうの五点。建設産業が大きな変化に直面している中身とし

て、若年入職者の減少と現場の建設技能者が高齢化していることをあげ、今後10

年で現六十才以上の大半が大量離職する見通しから中長期的な担い手の確保が必要

だと話しました。

 若年労働者の確保に向けて建設業の働き方の抜本的な改善に向けた取り組みが

現在行われており、公共工事設計労務単価の適切な設定による賃金水準の確保や

社会保険の加入促進などが進められていることなどを説明しました。

 まとめに組合として増やせる組織づくりのため、意識改革・組織改革・業務改革

の三つの改革が必要なことや組織拡大には法人事業所対策が急務であり、最大の課

題だと説明しました。

              熱心に学習する参加者の皆さん

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