組合の行事・レクリエーション

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第33回住宅デー

2014.07.02

 6月22日に札幌市内9会場、石狩市内1会場で、全建総連札幌建設労

働組合第33回住宅デーを開催しました。

 日頃お世話になっている地域住民の皆様への貢献や、職人の技能・

技術をPRすることを目的に行われました。

 各会場で担当者が趣向を凝らした木工製品などを販売。建設職人が

丁寧に磨き上げる包丁研ぎはたいへん好評で、毎年楽しみに心待ち

している皆さんがいるほどです。

 今年も各会場にたくさんの皆様が訪れ、まな板やプランターなど

の職人手製の木工品を購入していただきました。

 また、住まいに関する心配事、悩みに答える住宅相談のコーナーを

設けて、担当役員が応対しました。

 なお、各会場で包丁研ぎ料金としてお寄せいただいた募金は札幌市

障がい福祉課に届けており、7月15日に札幌市長からの感謝状が授

与されました。

 

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 人気を博した犬形プランター(北区支部)

 

 

釣り大会

2014.06.18

 5月25日、恒例となっている釣り大会が島牧村・豊浜海岸一帯で

開催されました。今年は初参加の方も数人おり、総勢21人の参加者

での大会となりました。

 集合場所は組合事務所前と北区の『梶川』さんの前2ヶ所で、参加

者全員を乗せてバスは島牧村に向け出発。バスの中は釣行の話題など

で盛り上がっていましたが、余市を過ぎる頃にはお仕事の後ですしお休

みのご様子・・・。

 寒暖の差が激しい日が続いていた5月ですので、当日の天候が心配で

したが現地に到着してみると予想以上に好い感じでした。しかし沖合は、

前日まであった波のうねりが残っているので船釣りの人はなかなか苦戦

が予想されました。

 午前3時に到着、磯釣りの方は各々のポイントへ移動し早々に開始。船

釣りの皆さんは出港予定の5時までバス待機し英気を養っています。

 太陽の出る頃には気温も少し上がり、釣りには絶好の天気でしたが、

なぜか釣果が今ひとつ伸び悩むことに。磯釣りは十時に終了して計測し、

釣果は多くはなかったものの、中には48センチのヒラメを釣り上げた

方もいて沸き上がりました。その後、船釣りも帰港し計測を終了しました。

 食事はいつもお世話になっている『民宿松永』さんへ。女将さんが「鮮度

のいいものを食べていただきたい」と生の小女子や釜揚げのほか、山菜のて

んぷらなど心のこもった料理を用意していただき、堪能しました。

 

 

普通救命講習会

2014.05.27

 5月11日(日)午前9時から札幌建労会館大会議室で、普通救命講習会が

開かれ、組合員・家族など25人が参加しました。

 工藤書記長あいさつの後、札幌市防災センターの講師の方、3名を紹介しま

した。

 まず、包帯を使用しての止血法を学んだ後、AEDを使用しての心肺蘇生法

について説明を受け、実際に人形で実技を行いました。

 AEDを使うのは初めてという方も多く、操作方法をしっかり聞いて行いま

した。

 心臓マッサージとAEDを合わせて行うことで、生存率が上がるとの説明を

受け、参加者は真剣に学習して実技に取り組みました。

 約3時間の講義の後、受講者に修了証が手渡されました。

 

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保険証切替業務

2014.04.22

 保険証切替業務を4月10日~18日までの7日間(土・日曜日は除く)

組合3階大会議室を会場に行ない、期間内に3,104人が新しい保険証に

交換されました。

 保険証切替時に「北建国保被保険者証更新時の組合員・家族現況届」

(被保険者証交換証)と被保険者証をご持参いただきました。

 手続きは簡便でスムーズに切り替えいただき、混雑する時間帯も少ないもの

でした。ご協力いただきました組合員、ご家族の皆様ありがとうございました。

 今年から被保険者証がカード型(紙素材)となりましたが、保険証を手渡す

際に「折り目をつけて台紙から剥がし、ビニールケースに入れてご使用くださ

い」と説明しました。

来所された皆様には今年も風邪薬、胃腸薬、綿棒、絆創膏などが入った家庭常

備薬セット(写真)が手渡されました。

また40才以上被保険者の皆さんには、特定健康診査受診券(緑色)をお渡し

しています。今年も引き続き特定健診の受診をお願い致します。

 現在、まだ旧被保険者証をお持ちの方は、有効期限が経過していますので、

至急保険証切替を行ってください。

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麻雀大会

2014.02.10

 2月9日(日)13時、白石区のアサヒビール園で、

 札幌建労麻雀大会が開催され、組合員、家族含め

 50人が参加しました。

 齋野部長あいさつ、松浦委員長あいさつの後、3万点元の

 3万点返しなどルール説明があり、さっそく1回戦が行われ

 ました。

 受付時のクジの順番によりA~Lに分かれて卓を囲みました

 が、開始まもなく 「満貫!!」という力強い声が響き、満貫

 以上の役であがった時に配られる「満貫賞」が飛び出しました。

 1回戦60分の時間制で2回戦まで行い、その得点順で3回戦

 目の卓を決めました。2回戦終了時、1位~4位までの上位者

 で争ったA卓は接戦となり、上位拮抗した大会になりました。

 麻雀終了後は、懇親会が開かれ来賓として参加された小樽

 建築技能協同組合理事の長島さんの音頭で乾杯し、ジンギス

 カンなどの料理に舌鼓を打ち、ビールなどを飲み交流を深め

 ました。表彰式もこの場で行われ、優勝した西区支部の二谷さん

 準優勝の豊平区宮崎さんをはじめとする入賞者に賞品が手渡さ

 れました。    

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税金学習会

2014.02.03

 2月1日(土)午前10時から、札幌建労会館大会議室で、

 税金学習会が組合員・家族16人の出席で開催されました。

 齋野賃金税金部長の主催者あいさつの後、講師の今村

 税理士を紹介、約90分の講義が行われました。

 全建総連機関紙の税金対策特集号を資料として、税理士が

 平成25年分申告の主な留意点や平成26年税制の注意点

 を説明しました。

 このほか、減価償却の計算方法などポイントについて話し

 ました。

 講義終了後は個別の質問も受け付け、参加者は熱心に質問

 するなど、税についての理解を深めました。

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ボウリング大会

2013.12.05

12月1日、スガイボウルディノス(白石区)で第33回ボウリング大会を

開催しました。

参加者数は定員一杯の80人。予約していたレーン数の関係で定員後の申し

込みをお断りすることになりました。

午前10時、ボウリングをスタート。大会は二ゲームのトータルスコアで

競いました。今回は家族連れが多いのが印象的で小学生と幼児も15人が

参加。ストライクやスペア時のハイタッチなど家族や仲間で楽しみました。

ボウリングを楽しんだ後は、アサヒビール園に移動して懇親会と表彰式が

行われ、ラム肉や豚肉、ソーセージなど焼肉を食べながら、親睦を深めま

した。

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 ボウリングを家族らで楽しむ

 

 

秋の遠足会

2013.10.07

10月6日、秋の遠足会が開催され組合員、家族ら57人が参加しました。

午前9時過ぎに札幌建労会館前をバスで出発。車中で齋野賃金税金部長

からあいさつがあり、一時間ほどで南区定山渓の佐々木果樹園に到着し

ました。

到着後、果樹園の担当者から、食べ放題だがその場で食べきることなど

注意事項の説明があり、くだもの狩りを開始しました。ここではりんご、

ブドウ、プルーン、梨の四種を取ることができます。

太陽をたくさん浴びて大きく育った果実を味わいましたが、その場で食

べるもぎたての美味しさに皆さん満足そうでした。

 お昼頃に果樹園のガーデンハウスに移動してジンギスカンの昼食をとっ

た後、「定山渓温泉湯の花」に移動しました。温泉に浸かって日頃の疲れ

をとるなど、各自楽しみました。

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北建国保主催 健康づくり教室②

2013.09.08

9月8日、午前10時からモエレ天然温泉たまゆらの湯で、

北建国保主催による健康づくり教室が開催されました。

北区、東区、手稲区、西区、石狩の北建国保加入者が対象で、

36人が参加。「腎臓をいたわりましょう!」とのテーマで、

新十津川花月クリニック保健師の寄谷さんが講師を務めて、

資料をもとに講義が行われました。

 腎臓は悪くなるまで自覚症状が出ないため、症状が出た時には

病状が進んでいると注意喚起し、腎臓に影響を与えるものや腎臓

の構造、腎臓のはたらきについて説明しました。

約90分の講義の間、参加者は熱心にメモをとるなど、健康への

関心を強めていました。

 昼食後、実技のパークゴルフで体を動かす方と温泉で日頃の

疲れを癒す方とで分かれて過ごしました。

 

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教宣学習会

2013.07.22

 7月21日、札幌建労大会議室で教宣学習会が支部長、通信員、

主婦の会など26人の参加で開催されました。

 久保田部長の司会で進められ、松浦執行委員長の開会あいさつの

後に講師を紹介。講師は全建総連の田久悟教宣部長が務めました。

 読まれ、親しまれる機関紙づくりをテーマに講義が行われ、資料を

もとに機関紙の役割や新聞づくりの条件などを学びました。

 機関紙は記事、見出し、写真の三要素で構成されていますが、今回

は記事の書き方などを中心に学びました。記事作成には主題、取材、組

み立ての準備が必要であり、取材は段取り八分といわれるほど、準備が

重要だと話していました。

 また、記事と感想文の違いとして記事は結論や知りたいことを前に持っ

てきて文章を作ることをあげ、うまい記事はわかりやすく読みやすい文章

だとの説明があり、参加者は熱心にメモをとるなど二時間の講義を受け、

最後に工藤書記長の閉会あいさつで終了しました。

 

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  講師の田久部長         熱心に聞く参加者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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