組合の行事・レクリエーション

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マージャン大会

2023.03.28

 2月12日㈰、午後1時からアサヒビール園で第43回麻雀大会が開催され、

組合員と家族計27人が参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年は中止となりましたので、今回は

3年振りに開かれた大会になり、感染対策のため、参加者はマスクとゴム手袋を

着用して行われました。

 受付時に引いたクジ順によりA~Fの卓に分かれて着席し、山腰賃金税金部長

からのあいさつと工藤部員からルール説明があった後、大会が開始されました。

 札幌建労の麻雀大会は3回戦行われ、1回戦と2回戦はクジで引いた順で打ち、

3回戦はその時点での順位順で卓を囲み、合計点数を競いました。

 開始早々に参加者の「満貫!」との元気な声が響き渡り、その後も各所で満貫が

飛び出しました。満貫以上であがると満貫賞の対象となり、その場で食料品などの

賞品が配られました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、麻雀後の懇親会は行わず参加者にはアサ

ヒビール園特製弁当と缶ビールが配られました。

税金学習会

2023.03.22

 2月4日㈯、午前9時30分から札幌建労会館大会議室で税金学習会が開催され、

組合員とその家族計30人が出席しました。

 山腰賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村税理士のあいさつがあり、学習会が

始まりました。

 例年、学習会の内容は確定申告までの流れを中心としたものですが、今年は昨年と

同様にインボイス制度(適格請求書等保存方式)についてまとめた内容が中心となり

ました。

 令和5年10月1日に開始されるインボイス制度の概要を説明した上で、元請けや

下請け、またその下請けの場合の消費税額の算出方法についてなど、建設業に則した

例を交えてお話をされました。また、今年10月1日の開始日から登録を受けるため

には、原則として3月31日までに登録申請手続きを行う必要があるなどの注意点に

ついても説明がありました。

 

ボウリング大会

2023.01.06

 12月4日㈰、サッポロオリンピアボウルで第42回健康づくりボウリング大会が

開催され、組合員とその家族計44人が参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と大会が中止となりましたので、今回は

3年振りの開催となりました。

 午前10時より山腰賃金税金部長からのあいさつと加藤部員からのルール説明があり、

3分程の練習時間を終えたあとゲームが開始されました。

 1レーン当たり2、3人に分かれてゲームを行い、投げるボールの行方に一喜一憂し

ながら、家族や仲間のプレーに拍手を送るなどしてボウリングを楽しみました。

 

委員長・書記長 札幌市へ要請

2022.12.28

 札幌建労では11月25日㈮、住宅エコリフォームの補助制度の拡充と木造住宅耐震化

補助制度の拡充について札幌市へ要請文の提出を行いました。

 組合側からは工藤執行委員長、齋野書記長、事務局の三人、札幌市からは吉岡札幌市副

市長や担当者の4人が出席しました。

 工藤委員長から札幌市エコリフォームの補助制度の要請を、齋野書記長からは、耐震診

断、耐震設計、耐震改修工事の各予算を引き上げなどを要請しました。

 最後に工藤委員長よりアスベスト分析調査費について質問が有り、吹き付けアスベスト

でも調査費の補助対象となるとの確認を得ました。

要請文を手渡す工藤執行委員長(右)

教宣学習会

2022.09.24

 7月10日㈰、9時30分から札幌建労大会議室で、組合役員、通信員の

記事作成などの教宣技術の向上を目的として、教宣学習会を開催。執行員、

主婦の会から18人が参加しました。

 大谷睦組織教宣部長の司会で進められ、工藤政志郎執行委員長の開会あい

さつの後に講師を紹介。講師は全建総連東京本部の正垣(しょうがき)尊清教

宣部長が務め「記事の書き方~玄翁(げんのう)をペンに持ちかえて」とのテーマ

で約一時間の講義がありました。

 はじめに機関紙の目的は組織の強化と拡大であり、機関が主体性をもって発行

する定期印刷物が機関紙であるとの説明がありました。 

 また、記事とは何かといった基本的な部分や、結論を先にもってくる要点先述法

のほか文体の統一など、「記事の約束事」についてもたいへんわかりやすく説明を

していただきました。

 

住宅デー 札幌市から感謝状

2022.08.25

 令和4年6月26日㈰に札幌市内7会場で開催されました「第41回住宅デー」で

皆様からお預かり致しました募金額は、78,382円となりました。

 この募金は、7月12日㈫に札幌市保健福祉局に届けられ、7月20日㈬、組合

事務所に「貴組合は日頃より障がい福祉に深いご理解をもたれこのたび特段のご芳

志を寄せられましたことは本市の福祉向上に大きく寄与するものでありますここに

深く感謝の意を表します」と感謝状が届けられました。

 例年ですと感謝状授与式が行われたのですが、新型コロナウイルス感染対策として、

札幌市局障がい保健福祉課には授与式を辞退させていただき、工藤執行委員長、齋野

書記長、目移住宅技術部長が代表して記念写真を撮影しました。

 協力いただきました組合員の皆様に感謝申し上げます。

マージャン大会

2020.05.11

 2月9日㈰、午後1時から白石区のアサヒビール園で、第40回麻雀

大会が開催され、組合員と家族42人が参加しました。

 受付時に引いたクジ順によりA~Iの卓に分かれて着席し、山腰賃金

税金部長からのあいさつと竹村副部長のルール説明の後、大会が開始さ

れました。

 札幌建労の麻雀大会は三回戦行われ、一回戦と二回戦はクジで引いた

順で打ち、三回戦はその時点での順位順で卓を囲み、合計点数を競い合

います。

 開始早々に参加者の「満貫!」の声が響き渡り、その後も各所で満貫

が飛び出しました。満貫以上で上がった参加者は満貫賞の対象となり、

その場で食料品などの賞品が配られました。

 三回戦制で行われた大会は、佐藤さんが順調に点数を重ね、合計五万

五千四百点で見事優勝を果たしました。

 大会終了後は懇親会が開かれ、参加者はジンギスカンを食べながら親

睦を深めました。

 大会の表彰式もこの場で行われ、優勝した佐藤さんを始め入賞者の皆

さんに賞品が手渡されました。

マージャンを楽しむ参加者の皆さん

税金学習会

2020.04.03

  2月1日㈯、午前9時30分から札幌建労3階大会議室で税金学習会

が開催され、組合員とその家族合わせて13人が出席しました。

 山腰賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村尚司税理士事務所・

今村税理士による自己紹介とあいさつがあり、学習会が始まりました。

 この学習会は、確定申告までの流れをまとめた個人事業主向けの内容

となっており全建総連機関紙の「税金対策特集号」を資料として、確定

申告時の留意点や変更点などの説明がありました。

 昨年10月1日から消費税率が10%に引き上げられ、さらに軽減税

率8%が導入されたことから、令和元年分の取引には消費税率8%と軽

減税率8%、消費税率10%と3つの税率が混在する唯一の年となり、

申告時には注意が必要だと話していました。

 このほか、一般課税と簡易課税とで変わる納税金額のことについても

説明されました。

具体的な例を交えての講義内容に、参加者からはとてもわかりやすいと

好評でした。

 約90分の中身の濃い講義があり、最後に山腰部長の閉会あいさつで

終了しました。

真剣に講義を聞く参加者

組織拡大キャラバン行動の終了

2019.11.28

 組織教宣部では、今年も5月から9月までの期間に計10回、組織拡大キャラバ

ン行動を行ないました。

 この行動は、建設現場を直接訪問して現場で働く一人親方や建設労働者の皆さん

に組合のパンフレットやポケットティッシュ、タオルなどの粗品を手渡した後、北

建国保や労働保険についての簡単な説明を行い、札幌建労や北建国保のことを知っ

てもらった上で加入に結びつけるものです。

 組織教宣部の担当役員、主婦の会役員の皆さんからご協力をいただき札幌市内及

び石狩市内、北広島市内の建築現場を訪問しました。

 市町村の国民健康保険加入の方には現在支払っている年間保険料額を聞き、北建

国保に加入した場合の年間保険料額との比較や病気等で入院した時に受けられる傷

病手当金など給付内容の違いを説明しました。

 訪問した現場では多くの組合員の方にもお会いし、行事への参加、運動への協力

をお願いしました。

 また、「頑張ってね!」と激励の言葉もいただきました。ありがとうございまし

た。

建築現場で組合をPR

秋の遠足会

2019.11.20

  9月8日、くだもの狩りなどを楽しむ秋の遠足会が開催され、組合員とその家族

46人が参加しました。

 午前9時に札幌建労会館前を観光バスで出発。途中第2集合場所の札幌駅バス

ターミナルを経由し、車中で山腰賃金税金部長からのあいさつを交えながら、余市

町の山本観光果樹園へ向かいました。

 目的地に到着し、果樹園の担当者からの注意事項などの案内を聞いた後にくだも

の狩りが始まりました。当日は食べられるくだものがぶどう、りんご、和梨、プ

ルーン、桃と種類が豊富で、参加者はそれぞれに秋の実りを堪能しました。

 12時にくだもの狩りを終え、場所を同じ余市町内の鶴亀温泉へ移し、名物の鶴

亀弁当で昼食をとりました。食事の後は温泉を楽しむなど、家族、仲間とリラック

スした時間を過ごし、日頃の疲れを癒しました。

くだもの狩りを楽しむ参加者

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