2015.12.17
平成28年1月から手続きの際にマイナンバーの確認が必要になります!
①.組合員のマイナンバー+②.身元確認書類等が必要です
※また、組合員以外の代理人が手続きする場合は委任状が必要となります(配偶者は除く)※委任状は北建国保の書式です
①.組合員のマイナンバーはA.個人番号カード B.通知カード C.マイナンバー記載の住民票のいずれかを提出していただきます。北建国保の手続きには住民票を必要とする場合が多いですので、住民票取得の際には、マイナンバーが記載されたものを取ると手続きがスムーズです。 (札幌市・住民票請求書の記載例)
②.身元確認書類は顔写真付きの身分証明になります。主に運転免許証、パスポートなど。
【マイナンバー確認を必要とする手続き】~・新規加入 ・家族の加入 ・全員の喪失 ・家族の喪失 ・住所の変更 ・氏名の変更 ・被保険者証の再交付など(給付関係手続きの場合は、現在のところ必要とはしていません)
手続きを行う人により持参書類が変わります
■組合員本人が手続きする場合
①組合員のマイナンバー確認(個人番号カード、通知カード、マイナンバー記載の住民票のうちいずれか)
②運転免許証・パスポートなど(免許証などがない場合は健康保険証+年金手帳の両方が必要)
①と②の両方が必要です。
■組合員以外が手続きする場合(妻、家族、会社の方、代行社など)
①組合員のマイナンバー確認(個人番号カード、通知カード、マイナンバー記載の住民票のうちいずれか)
②代理人の運転免許証・パスポートなど(免許証などがない場合は健康保険証+年金手帳の両方が必要)
③委任状(手続き代理権確認のため・北建国保の書式のもの)※注意1
①~③すべて必要です。
※注意1~配偶者(妻)が手続きする場合、委任状は必要ありません。組合員のマイナンバー確認を住民票で行う場合は代理権の確認として組合員の被保険者証を持参ください。
【注意事項】
★運転免許証、パスポートなどの顔写真付きの身分証明がない場合は、代理人の健康保険証と年金手帳の2点が必要です。
★委任状は北建国保の書式です。こちらからダウンロードできます。→委任状
★新規加入や家族の追加加入、全員の資格喪失、家族の資格喪失、住所変更の場合、家族のマイナンバーも届出・確認をさせていただきますので、マイナンバー記載の世帯全員の住民票などをご用意ください。
★マイナンバー確認や身元確認は今後、手続きの度に必要となります。
【委任状・委任状記載例のダウンロード】
委任状 委任状記載例


2015.11.02
5月から10月までの間に合計10回組織拡大キャラバン行動を行ないました。
組織教宣部の対馬部長や担当委員と主婦の会四役・幹事の皆さんが各担当日分か
れて、札幌市内と石狩市内の建築現場を訪問しました。
建設職人・労働者の皆さんに組合のパンフレットやポケットティッシュ、医薬品
などの粗品を手渡し、北海道建設国民健康保険組合や労働保険、一人親方労災保険
の内容を説明し、加入についてはたらきかけました。
休憩時間中はもちろん、作業中に訪れても手を休めて私たちの話を聞いていただ
きました。
私たちの北建国保に強く関心を示す職人も多く、家族構成などを聞いて実際に支
払う月額の保険料や給付内容など、具体的に説明しました。
また、訪問した現場で組合員の方にもお会いし、運動への協力や励ましの言葉を
いただきました。
対馬部長(左)がパンフレットをもとに説明
2015.10.14
9月6日、くだもの狩りなどを楽しむ秋の遠足会が開催され、組合員とその家族
48人が参加しました。
午前9時に札幌建労会館前をバスで出発し、途中で札幌駅北口集合の参加者と合
流。バスは最初の目的地余市町の中井観光農園に到着しました。
農園担当者から注意事項などの説明を受けてからくだもの狩りを開始。今年は4
種類のぶどうを味わえるとのことで、皆さん担当者のお話を聞きながらそれぞれの
味の違いを楽しんでいました。帰り際にはお土産を買っていく人の姿も見られまし
た。
一時間ほど、くだもの狩りを楽しんだ後は、再度バスに乗り込み「鶴亀温泉」へ
移動。到着後、館内の大広間にて昼食の鶴亀弁当を食べました。仲間との会話を
楽しみながらお弁当を食べ、互いに親睦を深めました。
昼食を終えた後は、温泉に浸かりのんびりとした時間を過ごし、日頃の疲れをと
る有意義な時間に皆さんとても満足そうでした。
ぶどう狩りを楽しむ参加者の皆さん
2015.08.07
7月26日、札幌建労大会議室で教宣学習会が支部長、通信員、
主婦の会から22人の参加者で開催されました。
対馬組織教宣部長の司会で進められ、松浦執行委員長の開会あい
さつの後に講師を紹介。講師は全建総連の山下正人教宣部長が務め
「今日から実行明るく楽しく機関紙活動」とのテーマで約2時間の
講義が行われました。
機関紙の役割や目的、仲間が機関紙に求めているものの説明があり、
SNSが発展している現状にあっても仲間に手渡しできる機関紙の有
効性について「組合活動を伝える唯一、最強のツール」だと話しました。
また、記事の書き方について、テーマを決めることや記事の組立て方
など基本的なことを学習し、一つの事柄から3パターンの記事例を挙げ、
構成の仕方で記事の内容や印象が変わることを学習しました。
全国の組合の機関紙から抜粋した「定期総会」「住宅デー」「レクリ
エーション」の記事を例に挙げ、良い点や悪い点について説明を受けま
したが、この3行事は組合の通信員が記事を投稿するもので講師の解り
やすい説明にメモを取るなどして熱心に学んでいました。
講義終了後は工藤書記長から閉会あいさつがあり、今回学んだことを
生かして記事を投稿してほしいと話しました。

記事の書き方などを学んだ
2015.07.08
6月28日、全建総連札幌建設労働組合大会議室で標準見積書学習会が
開かれ、組合員など16人が参加しました。
講師は全建総連松岡賃金対策部長が務め「標準見積書」の活用を広げ、
現場から請求・要求をとのテーマで、約2時間の講義がありました。
これまで全建総連が取り組んできた賃金・単価引き上げの運動について
説明した後、標準見積書を活用した法定福利費確保の必要性について話し
ました。
また、社会保険未加入問題の関連で、国土交通省が建設業許可更新時に
実施している社会保険加入指導を前倒しして行い、その事前通知が今年秋頃
行われることなどを説明しました。
資料をもとにたいへんわかりやすい説明で、参加者は熱心にメモをとる
など真剣に学んでいました。
松岡賃対部長が講師を務める
2015.06.23
6月7日、全建総連札幌建設労働組合の三階大会議室で、北建国保主催の
健康づくり教室が開催されました。
参集範囲である豊平区、清田区、白石区、中央区、南区、厚別区の北建国
保加入の被保険者27人が参加しました。
目移社会労働部長の司会進行とあいさつ、松浦北建国保札幌支部長のあい
さつ、樋口北建国保常務理事のあいさつの後に講演が行われました。
講師は北海道栄養士会栄養士の大村朋江さんが務め「健康づくりに役立つ
栄養情報」をテーマに行われ、スライドを見ながら進められました。
食生活に問題のある人が増えている昨今の状況について、食の欧米化など
による栄養バランスの乱れや食事時間、食事回数の不規則化を問題点として
指摘し、食事の大切さについて話しました。
講義後はお弁当の昼食をとり、午後からは場所を北広島市の「里の森」山根
園に移動して、実技のパークゴルフを行う方や施設内の温泉で入浴を楽しむ方
それぞれで過ごし、日頃の疲れを癒しました。
2015.06.03
5月17日、午前9時から札幌建労会館大会議室で普通救命講習会を開催、
組合員・家族など16人が参加しました。
目移社会労働部長のあいさつがあり、札幌市防災センターの講師二人を紹介
した後、講義に入りました。
講義のメインはAEDの操作方法。「AED」の文字は街中でも良く目にする
ようになりましたが、操作の仕方をわからない方がほとんどだと思います。
そのAEDの操作方法や心肺蘇生法を学びました。
「空白の六分間救えるのはあなたです」とのサブタイトルのとおり、救急車を
要請してから到着までの処置がたいへん重要との説明を受けました。
実技では人形を使用しての心臓マッサージやAEDを実際に操作。スイッチを
入れると、操作方法のガイダンスがながれ、それにそって行うことでスムーズに
対応できました。
心臓マッサージとAEDを合わせて行うことで生存率が上がるとの説明を受け、
参加者は真剣に取り組んでいました。
約3時間の講義の後、受講者に対し、講師から修了証が手渡されました。
講師が丁寧に説明する
2015.05.22
保険証切替業務を4月9日~17日までの7日間(土・日曜日は除く)組合三階
大会議室を会場に行ない、期間内に2,945人分の新しい保険証が切替されま
した。
今年は一昨年秋以来の被保険者資格審査を行い、事業主は確定申告書を、従業
員には源泉徴収票と雇用保険資格取得確認通知書の提出をしていただきました。
来所された皆様には風邪薬、胃腸薬、綿棒、湿布、絆創膏などが入った家庭常
備薬セット(写真)が手渡されました。薬を入れるポーチをビニール袋に変えて
その分、薬を一種類増やしましたが好評でした。
今年も40才以上被保険者には、特定健康診査受診券をお渡ししています。
引き続き特定健診の受診をお願いします。
現在、まだ旧被保険者証(カード型・ピンク色)をお持ちの方は、有効期限
が経過していますので、至急保険証切替手続きを行ってください。

2015.03.26
2月8日13時、白石区のアサヒビール園で札幌建労麻雀大会が開催され
組合員、家族含め49人が参加しました。
受付時に引いたクジ順によりA~Kの卓に分かれて行ない1回戦を開始。
まもなく「満貫!」という力強い声が響き、満貫以上の役であがった時に
配られる満貫賞が飛び出し活気に溢れていました。一回戦60分の時間制で
2回戦まで行い、その得点順で三回戦目の卓を決めました。2回戦終了時、
1位~4位までの上位者で争うA卓は接戦となり上位拮抗した大会になり
ました。
麻雀終了後は、懇親会が開かれ焼肉などの料理に舌鼓を打ち交流を深め
ました。また、表彰式もこの場で行われ優勝した石崎さんや準優勝の加藤
さんをはじめ入賞者の皆さんに賞品が手渡されました。

仲間同士マージャンを楽しむ
2015.03.16
2月1日、午後1時から、札幌建労会館大会議室で税金学習会が開催され、
組合員・家族など16人が出席しました。
工藤書記長あいさつの後に、講師の今村税理士を紹介、約2時間の講義が
行われました。
確定申告のポイントなどの他、個人事業主の記帳義務化や平成27年1月
から改正された相続税について説明しました。相続税の申告が必要?申告要
否の簡易判定シートをもとに、被相続人の人数などをチェックシートに記入
し、基礎控除額などを算定し、相続財産及び債務等の確認した後、申告要否
の簡易判定を行うなど、参加者は熱心に聞いていました。
講義終了後は、個別の質問も受け付けていただき、参加者は質問するなど
税についての理解を深めていました。
真剣に受講する参加者の皆さん