組合の行事・レクリエーション

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ハガキ署名運動

2017.06.12

 今年もハガキ署名運動にご協力いただきありがとうございました。

 建設国保の運営には、皆様が毎月納める健康保険料の他に国からの補助金が重要

な財源となっておりますが、補助金の減額が起こると保険料の値上げや現在の給付

内容に影響が出る可能性があります。

 補助金の増額と満額確保は建設国保の安定運営をはかるためには欠かすことがで

きないものです。 

 またこの運動を通じて予算審議する厚生労働省、財務省に対し、ハガキで私たち

の要求を直接伝えるという意味で、大変重要な取り組みといえます。

 皆様から署名をしていただきましたハガキは全建総連が全国規模で運動を実施す

る、7月と11月に厚生労働省と財務省宛に送付させていただきます。

                寄せられた署名ハガキ

保険証切替業務

2017.06.05

 保険証切替業務を4月12日~20日までの7日間(土・日曜日は除く)組合三

階大会議室を会場に行ない、期間内に3,361人分の新しい保険証が切り替えさ

れました。

 今年は一昨年以来となる被保険者の資格審査を実施し、確認書類の提出をお願い

しており「北建国保被保険者証更新時の資格・職種等現況確認票」(黄色)と被保

険者証のほか、事業形態区分により指定された添付書類をご持参いただきました。 

 

 また、来所された方には今年も風邪薬、胃腸薬、綿棒、湿布、目薬、絆創膏など

が入った家庭常備薬セット(写真)が手渡されました。

                 保険証切替の様子

麻雀大会

2017.04.05

 2月12日午後1時から、白石区のアサヒビール園で第37回札幌建労健康

づくり麻雀大会が開かれ、組合員と家族含め48人が参加しました。         

 受付時に引いたクジ順によりA~Kの卓に分かれて着席し、齋野賃金税金部長

挨拶の後、竹村委員からルール説明があり開始されました。

 開始後早い段階からあちらこちらで「満貫!」との力強い声が響きわたり、満貫

以上の役であがった時に配られる満貫賞が多くの卓で飛び出すなどとても活気に溢

れていました。

 一回戦60分の時間制で2回戦まで行い、その得点順で3回戦目の卓を決めます

が、手稲区支部の工藤さんは二回戦終了時に下から二番目のJ卓で3回戦目をスタ

ートしましたが、ここで親の役満(四暗刻)をあがるなど大量得点のプラス88900

点をたたき出し、一気に前をごぼう抜きして逆転優勝する快挙がありました。

 麻雀終了後は懇親会が開かれ、参加者はジンギスカンなどの焼肉料理を食べなが

ら親睦を深めました。大会の表彰式もこの場で行われ、優勝した工藤巌さんを始め

とする入賞者の皆さんに賞品が手渡されました。

mahjan2017              麻雀を楽しむ参加者の皆さん

 

税金学習会

2017.03.26

 2月4日(土)、午前9時30分から、札幌建労会館大会議室で税金学習会が

開催され、組合員や事務を行う家族など19人が参加しました。          

 齋野賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村税理士を紹介し約90の講義が

行われました。

 今年も確定申告に向けて全建総連機関紙の税金対策特集号を資料として、税理

士が平成28年分申告の主な留意点や改正点などについて説明しました。

 具体的な内容で分かりやすい参加された方から好評でした。

 講義終了後は、税理士に個別の質問を受け付けていただき、参加者は経費につい

てなど熱心に質問し、税についての知識や理解を深めていました。

zeikin2017             丁寧な説明をしっかり聞く参加者

松浦委員長・工藤書記長札幌市へ直接要請

2017.01.24

 全建総連札幌建設労働組合では11月27日に 札幌市役所で『住宅エコリ

フォームの補助制度の拡充と木造住宅耐震化補助制度の拡充』等についての

要請文を提出しました。

 組合から、松浦執行委員長、工藤書記長、事務局の3名が出席し、札幌市

からは吉岡札幌市副市長、都市局建築指導部の小島部長、市街地整備部の杉

村部長の3人が対応しました。

 松浦執行委員長が「住宅エコリフォーム補助制度の予算額の引き上げ」

「耐震診断、耐震設計、耐震改修工事の補助限度額の拡充」等についての要

請文を吉岡副市長に手渡しました。

 次に工藤書記長から「住宅エコリフォーム補助制度の予算額引き上げ」

「耐震断、耐震設計、耐震改修工事等の全体の予算額の引き上げ」「広報

さっぽろなどを利用した住宅エコリフォームや耐震改修への啓蒙と補助制度

の活用を積極的に働きかける」「住宅エコリフォーム補助制度と木造住宅耐

震化補助制度を併用しての申請が可能なことの周知」等の要請についての説

明がありました。

 これに対して吉岡副市長から「住宅エコリフォームの申請件数はかなり増

加しており、早々に補助限度額に達している現状を考慮している。当初は風

呂やトイレの改修が多かったが、近年は断熱工事が多くなっている」「耐震

化補助については熊本地震等の影響から問い合わせや申請が増加し昨年は

23件だったものが今年は550件と大きく増加している。それに向けての

予算額は確保しているが耐震診断員の絶対数が不足しているので貴組合にも

診断員数の増加に協力していただきたい」との返答がありました。

 今回、秋元市長が多忙のため、吉岡副市長に対応していただきましたが、

予定より多くの時間を取っていただいたこと、昨年要請していた耐震診断の

無料化について実現していただいたことから、今後の札幌市側の対応を期待

したいと思います。

札幌市へ直接要請           松浦委員長(右)が吉岡副市長に要請書を手渡す

木材加工体験学習 

2017.01.18

    中の島中学・柏中学の2校で実施

 木の温もりや物を作る面白さを感じてもらい、将来の職人候補生である子

供たちに私たちの仕事を伝え、建設業界に目を向けてもらうことを目的とし

て例年木材加工体験学習を開催しています。

 14四回目となる今回は11月21日に柏中学校の1年生5クラス男女約

150人を対象に実施、翌週の1月28日には中の島中学校で2年生5クラ

ス男女約140人を対象として行ない、初めての2校開催となりました。

 これは、柏中学校の蝦名校長先生が以前教育委員会に在籍されていた時に

木材加工体験学習の開催にご協力をいただいており、柏中学の校長として赴

任された際に、当校でも開催してほしいとの要請をいただき実現に至りまし

た。

 両校とも開催内容はほぼ同じもので、石田住宅技術部長のあいさつと実習

内容や道具の説明の後、ミニ上棟式が行われ、家ができるまでの工程を簡単

に見てもらってから、木材加工の実習に入りました。

 各コーナーでは、鉋掛けの他、木材切り、釘打ちなどを体験してもらい、

花台の制作やコースター作りも行いました。

 また、生徒には丸太を切ったコースターの材料と木片に紙ヤスリを貼った

物が配布され、自分でヤスリをかけることでオリジナルコースターを作る作

業を行ってもらいました。

 作業実習終了後の質疑応答の際には、両校の生徒からの共通の質問として

「一人前の大工になるにはどのくらい時間がかかるのか」「大工になるには

どんな資格が必要なのか」「仕事をしていて一番うれしかったことは何か」

などがあり、建設業に少しでも興味を持ってもらえたのではないかと思いま

す。

 後日いただいた生徒からの感想文には『大工さんが道具を大切に扱ってい

ることに感心しました』『檜を削った際に木の香りが良かった』『設計どお

りにきちんと材料がはまっていくことが凄い』等の感想がありました。

また、今回は中の島中学校に民進党の菅野太一市議と岩崎道郎市議が見学に

来校されました。

柏中学              ミニ上棟式の様子(柏中学校)

中の島中学               生徒が興味深く道具を見る

 

 

 

ボウリング大会

2017.01.12

 12月4日(日)、スガイボウルディノス(白石区)で第36回ボウリン

グ大会が、組合員とその家族ら65人の参加者で開催されました。

 午前10時、齋野賃金税金部長からあいさつとルール説明があり、ゲーム

をスタート。大会は2ゲームのトータルスコアで争われました。

今回は家族連れが多く、ストライクが出た時に拍手やハイタッチで喜ぶな

ど、家族や仲間で和気あいあいとプレーを楽しみました。

 優勝は男性の部が宮島さんで女性の部が小野さんでしたが、お二人とも昨

年に続く連覇でした。

 ボウリング後はアサヒビール園で懇親会が開かれ、ジンギスカンや鶏肉、

ソーセージなどの焼肉セットを食べながら会話もはずみ、親睦を深めまし

た。

 この場で大会の表彰式も行われ、優勝者や上位入賞者に松浦委員長から賞

品が手渡されました。

ボウリング大会             家族や仲間とボウリングを楽しむ

組織拡大キャラバン行動

2016.11.15

 5月24日を皮切りに10月までの間に合計10回組織拡大キャラバン行動

を行ないました。

 この行動は建設現場を直接訪問し職人、労働者の皆さんに組合のパンフレット

やポケットティッシュ、タオルなどを手渡し、北建国保や労働保険の説明をし、

加入について働きかけるものです。

 組織教宣部の対馬部長、赤坂委員、田中委員、宮崎委員と主婦の会からは小黒

会長、青砥副会長、粕谷書記、小松幹事、高田幹事、遠藤幹事、道下幹事が各日

分かれて担当し、札幌市内と石狩市内の建築現場を訪問しました。

 国保加入者の方に現在支払っている年間保険料と北建国保との金額の違いにつ

いて説明すると、強く関心を示す方も多く、給付内容など具体的な説明も行いま

した。

 「すぐに書類を取り寄せ加入したい」という一人親方の人もいて、説明をもと

に新たに組合加入する方もおります。

 訪問した現場では組合員の方にもお会いし、運動への協力や励ましの言葉を

いただきました。ありがとうございました。

kyaraban2016             組合役員が仲間に魅力を説明する

北建国保主催 健康づくり教室

2016.11.04

 北建国保主催の健康づくり教室が6月5日と10月2日に開催されました。

 6月は豊平区、清田区、白石区、中央区、南区、厚別区在住の北建国保被保

険者が対象で、南区の「札幌市保養センター駒岡」で行ない24人が参加。10

月は北区、手稲区、東区、西区、石狩の被保険者44人が参加して、東区の「モ

エレ天然温泉たまゆらの杜」で行ないました。

 ともに講演は「お口の健康情報」をテーマに北海道歯科衛生士会木本専務理事

が講師を務め、約90分の講義が行われました。

 フッ素入り歯磨き粉の虫歯への効果やその使い方を説明。フッ素濃度の高い歯

磨き粉を選び、たっぷりつけて、3分以上磨き、おちょこ一杯の水で3秒ゆすぎ

(2回)、これを1日3回実施、磨いた後は30分間飲食禁止することがポイン

トだと話していました。

 またフッ素入り歯磨き粉の虫歯予防効果を最大限に引き出す、イエテボリ法に

ついても説明していました。

 このほか、歯磨きの仕方や歯間ブラシやデンタルフロスの使い方などのほか、

歯周病予防や口腔ケアの必要性についても学びました。

 昼食をはさんで、午後からは実技としてパークゴルフを行なう人や温泉施設で

入浴を楽しむ人などそれぞれで過ごしてリフレッシュし、日頃の疲れを癒しまし

た。

kenkodukuri201606             札幌市保養センター駒岡での様子

kenkodukuri201610               10月はたまゆらの杜で開催

秋の遠足会

2016.10.27

 9月11日、組合人気行事のひとつ秋の遠足会が開催され組合員とその家族

45人が参加しました。

 午前9時に札幌建労会館前を観光バスで出発。第二集合場所の札幌駅バスター

ミナルを経由し、高速道路を利用して余市町の中井観光農園に向かい一時間半ほ

どで到着しました。

 齋野賃金税金部長あいさつの後に果樹園の担当者から注意事項などの説明が

あり、さっそくぶどう狩りを開始しました。八月に複数台風が上陸したことか

ら心配されましたが実りに問題なく、みずみずしいぶどう三種類を堪能しまし

た。

 もぎたてのぶどうの美味しさは格別で、帰りにはパックで売っている果物を

お土産に買い求める人も大勢いました。

 お昼の時間となり、場所を町内の鶴亀温泉に移動して、豪華なお弁当の昼食

をいただきました。

 食事の後は温泉を楽しむなど、家族、仲間でリラックスした時間を過ごし、

日頃の疲れを癒しました。

akinoensokukai2016               カゴを受け取りぶどう狩りに出発する

 

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