24年度奉仕作業
2012.02.26
大きな感謝受ける奉仕活動
2月26日組合伝統の第44回奉仕作業が開催されました。
奉仕作業は札幌市障がい福祉課のご協力をいただき障がい者施設や小規模作業所等の設備修理や、棚、遊戯などの製作を行なうものですが、今年は一件のみでしたので他の方法でも依頼先を探し市内2カ所石狩市1か所の計3か所で行いました。
西区の『生活介護事務所ほしのみ』では5人の仲間が製作、塗装に何日もかけて大型靴箱を完成させ、当日玄関に設置しました。
石狩市の『藤女子大学花川キャンパス保育学科』では、実習で使用する幼児用滑り台を5人の仲間が製作しました。担当教授から、「幼児用の低い滑り台は特注となり、高価なものになりますので大変ありがたいです」とお礼の言葉をいただきました。
南区の『知的障がい者更生施設南成園』では室内の壁の修理やクロス工事を行いましたが、工事箇所が多く5人仲間が製作・工事を夜までかかり行いました。南成園からはお礼状をいただいており、担当者は励みになると話していました。
すべり台の調整を行う |
大型靴箱を設置 |