教宣学習会
2025.07.17
7月13日㈰、午前9時30分から組合大会議室で教宣学習会が開催され、記事の基本的な書き方を学ぼうと組合役員ら20人が参加しました。大谷副委員長あいさつの後、講師の全建総連岡田教宣部長を紹介。「記事の書き方・取材の仕方・原稿用紙の使い方」とのテーマで約70分の講義が行われました。 始めに「機関紙の意義と役割」について学んだあとに「取材の基本と心得」について学習。取材は段取りがたいへん重要であり、下調べなど事前準備が大切だと話していました。また、記事の書き方を初級編~上級編まで分けてわかりやすく説明。参加者が挙手で答えられるような質問をなげかけて多くの方が答えるなど、一体となって学習することができました。講義後は事前に作成した記事を岡田部長に添削していただき、優秀だとして谷川さん(北区支部)、小黒さん(東区支部)、丸山さん(厚別区・北広島支部)が演壇で自分が作った記事を読み上げ、岡田部長から特に良い点などアドバイスがありました。齋野書記長から「今日学んだことを生かしてどんどん記事を投稿してほしい」との閉会あいさつがあり、終了。参加者は「とてもわかりやすかった」「楽しい学習会だった」と感想を話していました。

岡田教宣部長がわかりやすく説明する

真剣に学習する参加者の皆さん