2023.03.22
2月4日㈯、午前9時30分から札幌建労会館大会議室で税金学習会が開催され、
組合員とその家族計30人が出席しました。
山腰賃金税金部長のあいさつの後、講師の今村税理士のあいさつがあり、学習会が
始まりました。
例年、学習会の内容は確定申告までの流れを中心としたものですが、今年は昨年と
同様にインボイス制度(適格請求書等保存方式)についてまとめた内容が中心となり
ました。
令和5年10月1日に開始されるインボイス制度の概要を説明した上で、元請けや
下請け、またその下請けの場合の消費税額の算出方法についてなど、建設業に則した
例を交えてお話をされました。また、今年10月1日の開始日から登録を受けるため
には、原則として3月31日までに登録申請手続きを行う必要があるなどの注意点に
ついても説明がありました。

2023.02.10
過日、全建総連の主催で開催された、「仲間の実態から学ぶアスベスト事前調査者オンラインセミナー」ですが、組合員からのご要望が多かったため、このたび Youtube にて動画配信されることとなりました(2月28日までの限定配信となります)。視聴の際は以下のURL①より資料をダウンロードのうえ、URL②より受講ください。
【仲間の実態から学ぶアスベスト事前調査者オンラインセミナー】
①セミナー資料
https://zenkensoren.box.com/s/t9gdjn4iqfqu2yx3et7vn1c56y2eqq7s
②YouTubeの限定公開URL
https://youtu.be/02w7dZURw6M
(配信期間: 令和5年2月28日まで)
2023.02.01
このたび、北海道建設国民健康保険組合では、新型コロナウイルス感染症の影響により
収入が減少した組合員に対する保険料の減免措置について決定しました。
詳しくは↓のパンフレットをクリックしてご確認ください。
なお、申請書類については、2月中旬頃に北海道建設国民健康保険組合のホームページ
にアップされる予定です。
2023.01.06
12月4日㈰、サッポロオリンピアボウルで第42回健康づくりボウリング大会が
開催され、組合員とその家族計44人が参加しました。
新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と大会が中止となりましたので、今回は
3年振りの開催となりました。
午前10時より山腰賃金税金部長からのあいさつと加藤部員からのルール説明があり、
3分程の練習時間を終えたあとゲームが開始されました。
1レーン当たり2、3人に分かれてゲームを行い、投げるボールの行方に一喜一憂し
ながら、家族や仲間のプレーに拍手を送るなどしてボウリングを楽しみました。

2022.12.28
札幌建労では11月25日㈮、住宅エコリフォームの補助制度の拡充と木造住宅耐震化
補助制度の拡充について札幌市へ要請文の提出を行いました。
組合側からは工藤執行委員長、齋野書記長、事務局の三人、札幌市からは吉岡札幌市副
市長や担当者の4人が出席しました。
工藤委員長から札幌市エコリフォームの補助制度の要請を、齋野書記長からは、耐震診
断、耐震設計、耐震改修工事の各予算を引き上げなどを要請しました。
最後に工藤委員長よりアスベスト分析調査費について質問が有り、吹き付けアスベスト
でも調査費の補助対象となるとの確認を得ました。

要請文を手渡す工藤執行委員長(右)
2022.11.29
一般財団法人 建設業振興基金はインボイス制度導入を中心とした消費税をめぐる動向及び建設事業者のコンプライアンスについての理解を深めることを目的として、以下の内容でオンライン基礎講座を開催します。興味ある方は、WEB申し込みの上、当日受講ください。
日 時 令和4年12月8日(木)13:30~16:30
オンライン(Zoomライブ配信)
科目等 ①適格請求書保存方式(インボイス導入)を中心とした消費税をめぐる動向について
13:40~15:00
②建設事業者のコンプライアンスについて
15:10~16:30
参加費 無料
定 員 オンライン受講 500名
申 込 建設業振興基金 ホームページよりWEB申込
※定員、及び締め切りがありますので、受講希望の方はお早くお申し込みください。
※詳しくは建設業振興基金ホームページでご確認ください。
※札幌建労主催の講座ではありません。
2022.11.24
12月11日㈰、開催の『税金記帳学習会』ですが、
定員に達しましたので締め切りとなりました。たくさん
のお申し込みありがとうございました。
2022.10.01


全建総連札幌建設労働組合では、公式LINEアカウントを開設しました。
今後、行事の情報などを発信していきます。
友だち登録は、友だち追加のバーナーまたは、バーコード読み込みでご対応
をお願いします。
2022.09.24
7月10日㈰、9時30分から札幌建労大会議室で、組合役員、通信員の
記事作成などの教宣技術の向上を目的として、教宣学習会を開催。執行員、
主婦の会から18人が参加しました。
大谷睦組織教宣部長の司会で進められ、工藤政志郎執行委員長の開会あい
さつの後に講師を紹介。講師は全建総連東京本部の正垣(しょうがき)尊清教
宣部長が務め「記事の書き方~玄翁(げんのう)をペンに持ちかえて」とのテーマ
で約一時間の講義がありました。
はじめに機関紙の目的は組織の強化と拡大であり、機関が主体性をもって発行
する定期印刷物が機関紙であるとの説明がありました。
また、記事とは何かといった基本的な部分や、結論を先にもってくる要点先述法
のほか文体の統一など、「記事の約束事」についてもたいへんわかりやすく説明を
していただきました。
